トレーニング

【小学生・中学生向け】足が速くなる仕組みとは?初級知識を徹底解説

  • スポーツしていたから、運動はできる
  • 走ることは苦手ではない

でも

走る方法がわからない

そんな人、おおいと思います

ここでは、走る3つのコツを教えます!

私はプロの指導者として15年以上、小学生や中学生に陸上競技を教えています。JSPO公認の陸上競技コーチの資格を持ち、全国大会で優勝した選手も育てています。これまでの経験をふまえて、速く走るためのコツをわかりやすく伝えます!

今回のテーマは

体の動かし方を学ぶ

です

この記事を読むことにより、

  • 腕を振る
  • 歩幅
  • 足の回転数

をどのようにすれば良いのか、理解できるようになります

速く走るためには重要なこと

さあ学んでいこう

足が速くなるには、なにが大切?

腕を大きく振ると速く走れる?

てきとうに振ればいいというわけではありません

ポイントは3つ

  • 手のひらは軽く握る(握りしめない)
  • 肩甲骨
  • ヒジは90度に曲げておく

です

手のひらは軽く握る(握りしめない)とは、リラックスして腕を振ることができるメリット(いい点)があります。握りしめると肩に力が入り、上半身が動かなくなります。

肩甲骨とは、背中にある平たい骨(天使の羽のような)で、腕や肩の動きをスムーズにする役割を持ちます。上半身が動かなければ、肩甲骨も動かない。腕を大きく振ることができなくなります。

ヒジは90度に曲げておくとは、肩甲骨をうまく使えるということです。ヒジが伸びることにより、力が逃げていき、腕振りが遅くなります。

走ることは、腕を使うということ。

つまり、

腕を使えなければ、速く走ることができません

ヒジは90度に曲げて、手のひらは軽く握り、リラックスして、肩甲骨を意識して、おおきくな腕振りを目指しましょう!

「足の回転」と「歩幅」のどっちが大切?

結論、どちらも大切

この公式は、覚えてください

スピード(タイム)=足の回転(ピッチ)×歩幅(ストライド)

ピッチ(足の回転)とは、
1秒間に足が何回動くかを表します。ピッチが速いほど、足の動きが素早くなりスピードが上がります。

ストライド(歩幅)とは、
1歩でどれだけ進めるかを表します。ストライドが大きいほど、一歩ごとに進む距離が長くなります。

そのため、

足の回転を意識して、歩幅が狭くなること

歩幅を意識して、回転が遅くなること

は、スピードが出ないため間違いです

ピッチを上げて、ストライドを伸ばす

この2つが大切です

かかとで走ると遅くなる?

結論、遅くなります

かかとは、体重が後ろ側に残り、ブレーキ動作になるからです。ブレーキ動作になるということは、前に進まなくなります

🚘車で例えるなら、母指球(つま先側)はアクセル、かかとはブレーキ

ブレーキを踏んで、アクセルを踏む、ブレーキを踏んで、アクセルを踏むを、繰り返せば前に進まないことはイメージできますね

速く走ることで、ブレーキはマイナスにです

まとめ:今日からできる速くなる方法2!

速く走るためのポイントまとめ

速く走るためには、「腕の振り」「足の回転(ピッチ)」「歩幅(ストライド)」の3つが重要です。

① 正しい腕振り

  • 手のひらは軽く握る:リラックスして肩の力を抜く
  • 肩甲骨を意識:上半身をしなやかに動かす
  • ヒジは90度:力が逃げず、スムーズに腕を振れる

② ピッチとストライドを両立

速く走るには、ピッチを上げつつ、ストライドも伸ばすことが重要。どちらかに偏るとスピードが出ません。

③ かかとで走ると遅くなる

かかと着地はブレーキ動作となり、スピードを妨げます。つま先寄りで接地し、前へ進む力を活かしましょう。

腕を正しく使い、ピッチとストライドを意識して走ることで、速く走れるようになります!